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ヨウコのゆるふわライフ

備蓄は必要か|コロナウィルスの場合

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マスクが店頭から消えて久しく、その後トイレットペーパーまでなくなり、いったいどうしたことかと思いましたが、トイレットペーパーに関しては「供給されなくなる」というのはデマだったとのこと。

マスクについては、私は花粉症のため昨年まとめて買ってあったマスクがまだ残っていたこともあり、当初は慌てることもありませんでした。

しかし、さすがにこれくらいの長期間マスクが手に入らないと困ります。

トイレットペーパーのデマが流れたのはネット上だったそうで、私は見ていませんのでいきさつはよくわかりませんが、確かに1週間ほどは店頭にトイレットペーパーがありませんでした。

店頭からトイレットペーパー消えて、ネットで買おうと思ったらネットでも在庫切れ、もうどこでも買えないものとあきらめていました。

約1週間後、たまたま別のものを買いに隣のホームセンターに行ったところ、トイレットペーパーが入荷していたので1パックだけ買いました。

さて、このパンデミックにより、今後一切外出できなくなったときのために「備蓄を始めた」というブログやSNSの投稿を少し前から目にしています。

東京都ではこの週末「不要不急の外出の自粛」としたことで、テレビを観ればスーパーに開店前から並ぶ人の映像が…。

私は東日本大震災の被災地に住んでおり、当時のものがなかった状況をリアルに思い出しています。

あの時の状況と似ている…。

「買占めではなく備蓄をしましょう」というネット上の書き込みも見られます。

では、どこまで備蓄が必要でしょうか。

東日本大震災の経験から、思うところを書いておこうと思います。

この記事では「食品」に関してのみ言及しますので、その他の災害対策としては、また別の記事にしたいと考えています。

備蓄は必要である

まず結論から言えば、備蓄は必要というのが私の考えです。

近年、ミニマリストさんが注目を集め、余分なものは持たない、というライフスタイルを送る人も増えてきました。

私も「シンプルな生活」へのあこがれはありますので、ミニマリストさんたちのYouTubeやブログはたびたび参考にさせていただいています。

多くのものを持たないようにする人たちが推奨する「スーパーやコンビニを自分の収納庫や冷蔵庫だと考えれば、いつでも買いに行けるので自宅にため込まなくてよい」は正しいのです。

それは確かに正論なのですが…。

東日本大震災の被災地にいて、「私としてはある程度の備蓄はしておきたい」と考えています。

東日本大震災から9年たちましたが、ものの豊富なこの現代において「食べるものがない」という経験を生まれて初めて味わい、いまだにあの当時を「どうやって生きてたんだろう」と思い返すことがあります。

職場の人たちは身内の人から物資を送ってもらっていましたが、私には送ってくれるような人がおらず、本当に途方にくれました。

そのうち、物流の一部が復旧して、全国に散らばっている友人たちがいろいろ物資を送ってくれるようになりました。

「こちらにはまだあるよー」と、いろんなものを送ってくれ本当に助かりました。

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備蓄が必要と思う理由

地震や台風などの自然災害に限らず、自己都合で買い物に行けなくなるかもしれません。

例えば「ぎっくり腰になった」「骨折した」などの身体的事情、「なんだかわからないけど具合が悪くて寝込んでいる」「鬱になった」などのメンタル不調で、いつも買い物に行けるとは限りません。

そして、そういう心身の不調は突然やってくるものです。

そんなときに以下のようなものがあったら、助かります。

カップラーメン:とにかく空腹を満たすにはあったほうがよく、お湯が手に入るなら便利

インスタントラーメン:水道、ガスが止まっていなければ作れる(オール電化の場合は水道と電気)

パック入りごはん:電子レンジかお湯で温めて食べられるので、電気が止まっていなければ食べられる

レトルト食品:パックごはんとレトルトカレーやレトルト中華丼などで1食になる

冷凍ピラフ・チャーハン:電子レンジでチンするだけなので電気が止まっていなければ食べられる

缶詰:ライフラインがすべて止まっても食べられるのが缶詰の利点

インスタントみそ汁・スープ:1食ずつのみそ汁やスープはお湯を注ぐだけ

備蓄に向いているのは常温で保存できるもの

東日本大震災の後も、日本全国で次々と大きな災害が発生しました。

昨年は台風による水害で、何日も停電が続いた地域もあります。

今回は新たなウィルスが問題になっているわけですので、ライフラインが止まるということはないでしょう。

しかし、自然災害対策で備蓄をしている人は、そのまま備えを続けるのがよいと思っています。

私は買い物に行くたびに、少しずつ缶詰など保存食になるものを買い足しています。

震災の際はライフラインが全面ストップしましたが、私の住んでいる地域では電気は比較的早く復旧し、ガスが1カ月以上止まりました。

沿岸部ではライフラインのすべてが長期間止まったところが多数ありますので、私はまだ恵まれていたほうです。

ただ、繰り返すようですが東北地方への道路や鉄道が寸断され、仙台空港には津波が押し寄せ、ものが入って来なかったのが現実です。

買いだめや買占めといわれる程度まで買い込む必要はありませんが、最悪1週間ほどは買い物に行けない状況を想定することは必要だと考えています。

災害対策の備蓄は、今回のパンデミックにも応用が利くものです。

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ローリングストックという備蓄方法

東日本大震災以降、インターネットや書籍、雑誌で推奨されたのが「ローリングストック」という備蓄方法です。

ローリングストックとはひとことでいえば「食べまわしながら備蓄する」方法です。

私は比較的日持ちのするものをいくつか備蓄しておき、賞味期限が近付いたら食べて消費し、次の備蓄品を購入するようにしています。

イメージとしては、たとえばこんなサイトを参考にしてみてください。

こちらはイオンのサイトなので、登場する商品はすべてトップバリューになっていますが、他のブランドでももちろん構いません。

緊急時のお米は無洗米

我が家では、通常消費するお米と備蓄するお米をわけています。

備蓄用は「無洗米」にしています。

万一水道が止まっても、無洗米+ストックの水でご飯を炊くことが可能です。

ただ、普段使いとしては無洗米は割高なので、あくまで備蓄用として2kgの袋を買っています。

これもローリングストック法により、適当な時期に食べて消費し、次の備蓄米を買うことになります。

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まとめ

私の考えでは、いかなる時でも備蓄は必要だということです。

住んでいる地域によると思いますが、徒歩圏内に食料を調達するお店があれば、最低3日分くらい、近くにお店がない場合は1週間分程度は用意しておいてもよいのではないでしょうか。

常日頃備蓄をしていれば、今回のように外出がままならなくなった場合でも、慌てて買い物に走る必要がありません。

備蓄は「心の安定」のためにも必要です。

これを機会に日ごろから備蓄について意識しておくことをお勧めします。

ともあれ、この騒ぎが早急に収まってくれることを願ってやみません。

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