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ヨウコのゆるふわライフ

HNK英語テキスト|実践ビジネス英語を継続

あっという間に1年が終わり、NHK語学テキストも年度最後の3月号に入っています。

私は、2019年度、3冊のテキストを定期購読しました。

  1. 実践ビジネス英語
  2. 高校生からはじめる「現代英語」
  3. 遠山顕の英会話楽習

 

もっとも熱心に聞いたのが、1.実践ビジネス英語で、2.の高校生からはじめる「現代英語」は6カ月で定期購読を中止。

3.の英会話楽習は1年間通しでテキストを購入しましたが、さらっと聞いたくらいでした。

高校生からはじめる「現代英語」はNHKワールドJAPANで放送されたニュースをこの講座用に書き直したものでした。

English JounalやEnglish Expressのニュースを聞いていると少し物足りなく感じ、6カ月でテキストの購入はやめることにしました。

テキストは非常に親切なつくりになっていて、コラムなど読み物は面白かったです。

今年は1000時間ヒアリングマラソンのフルコース(ヒアマラテキストとEnglish Journal)を1年間学習予定。

NHKテキストは実践ビジネス英語のみ申し込みました。

実践ビジネス英語のお勧めポイント

この講座は「ハイレベルな英語強化講座」とされ、NHKの英語講座のなかではもっとも難易度が高くなっています。

2012年に英語学習を再開し、初めてテキストを買った私は「こんなのとってもじゃないけどやってられない」と思うほど難しく感じました。

さすがに長年聞き続けてテキストも読みこんでいると、知らない単語も減ってきましたし、全体の意味もほとんど訳をみないで理解できるようにはなりました。

実践ビジネス英語を続けていてよかった点は以下のとおりです。

  1. 語彙力がつく
  2. 世界で話題になっているトピックに関する英語表現が学べる
  3. アメリカとイギリスの口語表現が学べる

語彙力がつく

私はいわゆる「単語帳」のような本で単語を覚えるのが苦手で、単語と短い例文だけだでは、ほとんど記憶に定着しません。

単語本は何冊か買ったのですが、効果を感じにくくあまり使いこんでいませんでした。

それで「私は文脈のなかで語彙を増やしていくのがよさそう」とだいぶ前から思っています。

実践ビジネス英語に出てくる語彙レベルは英検準1級から1級といわれています。

「英検1級に出てくる単語なんて普段使わないのでは?」と思っていましたが、さにあらずで、けっこうニュースなどに出てくるそうです。

実践ビジネス英語のテキストにはWords and Phrasesで単語やイディオムの解説が掲載されています。

テキストにない解説をアシスタントのヘザーさんが英語でしているのを聞くのがとても役立っています。

テキストに印刷されていると、どうしても「後からスクリプト見ればいいや」になりがちですが、ヘザーさんの英語による解説は聞き逃すとそれきりになるので、かなり集中して聞いています。

語彙力増強+リスニング力アップの効果があると思っています。

語彙の説明のほかに、Word Watchというコーナーがあり、ここではビニエットで使われていたおもしろい表現だったり、よく使われている表現を解説しています。

3月号のレッスン23に出てきた「red-eye」は「夜行便」「深夜飛行機」の意味で、乗客が寝不足で目を赤くすることからこう呼ばれるようになった、などの解説があります。

たまたま、私はヒアリングマラソンでこの表現を知っていたのですが、次の回の「the patience of Job」なんていうのはまったく知りませんでした。

世界で話題になっているトピックに関する英語表現が学べる

2019年度後半のビニエットのテーマは以下のようなものでした。

舞台はニューヨークですが、登場人物の会話を聞いていると日本の事情とかなり近いものがあると感じます。

[2019年度後半のテーマ一覧]

10月 Poverty in America (アメリカにおける貧困)

The Changing Face of Hospitals (変容する病院)

11月 Working Remotely (遠隔勤務)

Laptop Etiquette (ラップトップのエチケット)

12月 Corporate Kindness (企業が示す優しさ)

Fighting Traffic in New York (ニューヨークの交通事情)

1月 Overprotective Parents (過保護な親たち)

Becoming a Cybrarian (サイブラリアンになる)

2月 Aging Together (共に老いる)

Redefining Job-Hopping (ジョブホッピングの新しい意味)

3月 To Recline or Not to Recline (座席を倒す際のマナー)

Book Clubs at Work (職場の読書会)

1月号のサイブラリアンは「?」な言葉で、「エイリアンの仲間?」と一瞬思ってしまいました。

Word Watchでは以下のように解説されています。

cybrarian

サイブラリアン(インターネット上の情報の収集や利用、管理に詳しい人[司書])

cyberとlibrarianの複合語としての造語。インターネット上にある情報を、利用者のために探し、収集・活用するのを助けてくれる人。通常の図書館(library)の司書の場合もあれば、本のデータを探したりデジタル化したりする仕事に従事する人の場合もある。cybrarianは、1990年代の初頭からそうした意味で使われるようになった。

<引用元:実践ビジネス英語2020年1月号テキスト>

アメリカとイギリスの口語表現が学べる

2012年に実践ビジネス英語を聞き始めたときには、登場人物のすべてがアメリカ英語を話しているという設定でした。

その後、ロンドンから転勤してきたというパット・マクミランが加わることで、イギリス英語の独特の発音や表現なども盛り込まれるようになりました。

その時のWord Watchで取り上げらえらのが以下の表現です。

They’re like chalk and cheese (外見は似ていても実質は全く違う、似て非なる、雲泥の差がある)

こちらはアメリカ英語とイギリス英語の違いを表現するのに使われていました。

ヘザーさんの語彙の解説のなかでも「これは主にイギリス英語で使われる」などと語られることがあります。

というわけで、今ではイギリスから赴任してきたという設定のパット・マクミランがいることでアメリカ英語とイギリス英語の両方の表現を知るよい機会になっています。

2020年度でとりあげられるテーマは4月号に掲載されるはずですので、テキストが届くのが楽しみです。

 

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