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ヨウコのゆるふわライフ

心臓ペースメーカー植え込み術体験記③|手術前の準備あれこれ

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手術についての説明

ありがたいことに、術前から術後にかけてのスケジュールがプリントアウトされたものをいただきました。

この表には手術前日、当日、1日目、2日目、3日目・・・退院まで、安静度、予定される検査、処置、入浴の可否、などが記載されていて、今後退院までのスケジュールが一目瞭然でとても助かりました。

自分が今どの段階にいるのかわかりますからね。

看護師さんからそれに沿っての説明があり、「わからないことはいつでも聞いてください」と言ってもらえたのも安心感がありました。

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手術前日の準備

手術前日に行ったのは以下のとおりです。

  1. 同意書提出
  2. シャワー浴
  3. 剃毛

6月8日(月曜日)13:00が手術開始時間となりました。

術後はしばらく入浴禁止となりますので、前日のうちにシャワー浴を行いました。

また、入院の同意書のほかに「心臓ペースメーカー植え込み術説明書」が渡され、内容に同意する場合は「希望書」に記名押印します。

この手術同意書には家族の署名は不要でした。

手術の際に右足の付け根からカテーテルを挿入するため、陰部の毛をそられました。

昔、子宮筋腫のオペの際にも下腹部すべての範囲で剃毛をされましたので「毛があるとまずいのかな」程度に思っていました。

今回の術部は左鎖骨下でしたが、その部分の剃毛はありませんでした。

剃毛について、こんな記事を読みましたので、よろしければ参考にしてくださいませ。

手術当日午前中の準備

手術当日の午前中は以下の処置が行われました。

  1. 留置針挿入
  2. 尿道カテーテル挿入
  3. 安定剤(セルシン2㎎)服用
  4. 検査着に着替え

いよいよペースメーカー植え込みのオペになります。

いまさらジタバタしてもしょうがないので、まさに俎板の鯉状態です。

午前中に行われた処置については以下のとおりです。

留置針挿入

まず、点滴をするために「留置針」というものを静脈に入れます。

留置針は主に長時間の点滴のために静脈に入れられるもので、その名のとおり静脈内に留置されています。

その針を刺すとき、看護師が「血管細いですねー!針のサイズ合うかな~」とわりと大きな声でおっしゃったんですね。

患者の血管に針を刺すときに、わざわざ「血管細いですねー!」と言うそこの看護師さん、失敗したときのためにあらかじめ患者の血管が細いせいだと言っておくのが目的?と勘ぐってしまいました。

もしこの記事を読んでいるかたの中にナースさんがいたら、感じ悪いので患者に対して「血管細い」と言うのはやめてくださいね。

「あら、歳とると血管細くなるのかしら?あたし血管細いなんて言われたことないんだけど」と言いましたら「採血とかするときは大丈夫なんでしょうけど(ごもごも)」だそうです。

血管が太かろうが細かろうが、老化していようが硬化していようが、刺すのがあなたのお仕事では?と、むっとした一瞬でした。

大人げないですが、かなり気分を害したので記録しておくことにします。

尿道カテーテル挿入

尿道カテーテルは術後にトイレに立てないために、尿道に管を挿入するものです。

膀胱留置用カテーテルのことで、「フォーレ」と呼ばれることが多いです。

私の父親も母親も亡くなる前にかなりの長期間フォーレを入れていたので、「はぁ~、嫌だったろうなー」と実感しました。

自分がその立場になってみないとわからないこと、たくさんありますね。

尿道カテーテルは男性の場合、入れるのが難しいといわれています(尿道が長いので)。

父は定期的にフォーレ交換をしていましたが、すんなり入るときとかなり難航するときがありました。

女性の場合はそれほど難しくなく私もすっと入りましたが、挿入されてしばらくは違和感が満載でした。

膀胱に尿がたまっていないと挿入しづらくなるため、トイレにいかないで尿をためておくように言われました。

安定剤の服用

ジアゼパム(セルシン)2mgを1錠、術前に飲むように言われました

セルシンは抗不安薬(いわゆる精神安定剤)のなかでもわりとよく知られたお薬なので、処方されたことがある人も多いかもしれせん。

「不安、緊張、抑うつ、筋肉のけいれんを抑えるお薬」とのことで、胃カメラ検査のときなどに注射されることがありました(今はあまり使われていないとか)。

個人的な感想としては「セルシン2㎎1錠飲んでもなぁ」でして、不安や緊張が和らいだ気はしませんでした。

検査着に着替えてカテーテル室へ

左腕には点滴、下半身は尿道カテーテルを入れて紙おむつ着用、衣類は全部脱いでなんだかよくわからないものを着せられて、ストレッチャーに乗って現場に向かいました。

この病院は新しいだけあり、ストレッチャーに乗った患者は専用エレベーターで移動するような作りになっていました。

古い病院だと、元気な入院患者も家族やお見舞いの人も、術後の人も亡くなった人も同じエレベーター使いますもんね。

手術の模様は次回にします。

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