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ヨウコのゆるふわライフ

終活|婚礼タンスを処分し快適な空間を手にしました

もう何年も前から悩まされていた「婚礼タンス」をやっと処分しました。

親に買ってもらった高価な婚礼家具を処分することには、罪悪感もありました。

しかし、両親も他界し「もう手放してもよいだろう」という思いで踏み切りました。

この記事は、以下のようなかたに読んでいただけると幸いです。

■ 大型家具の処分を検討している

■ 終活や生前整理に興味がある

■ 不用品のかたづけをしたいので業者をさがしている

自分では大きな家具や不用品の処分ができないかたのために、複数の見積もりサイトがあります。

私も処分料の「相場」がわからなかったため、まずはネットで検索してみました。

いろいろ見て回りましたが、検索のしやすさでは以下のようなサイトがオススメです。

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※Webで見積もりを取るためには住所、氏名、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力する必要があります。

抵抗のあるかたは、まず電話で相談してみましょう。

婚礼タンスとは

その昔、結婚するときに妻となる人の実家で用意したものが「婚礼タンス」です。

婚礼タンスは、和ダンス、洋ダンス、整理ダンスの3点セットが定番でした。

その後、整理ダンスと和ダンスを一体にしたものと洋ダンスとの2点セットが流行りはじめました。

マンションやアパートで新生活をスタートさせるカップルの需要に合わせたものと思われます。

私も結婚当初は2DKの狭いマンション住まいでしたので、2点セットを購入。

「そもそも、あんな狭いところに大きなタンスを買わなくてもよかった……」とのちのち思うことになります。

価格はタンス2点セットが688,000円、さらに鏡台(ドレッサー)が108,000でした。

ドレッサーは10年前の引っ越し時に解体して鏡のみ残し、本体と椅子は処分済みです。

この金額は両親の知り合いの家具屋さんで購入したため、割引をしていただいた額です。

母親の遺品にあったノートに購入日と購入金額が記されていました。

そのノートがなければまったくわからなかったでしょう。

私はこのタンスを持って、新婚時代から4度の引っ越しをしました。

そしてこの数年「このタンスがなかったらどんなに家が広くなるだろう」という思いに何度も襲われました。

もちろん、両親が嫁入り道具として買ってくれたタンスを捨てることには「申し訳ない」という気持ちも否めません。

しかし私もシニア世代になり、今後もっとコンパクトな場所に住み替えるかもしれません。

さらに高齢になり「老人ホーム」に入居ということになった場合、最も邪魔になるのがこのタンスです。

終活の一環として

昨年、母が他界したため誰も住まない実家を解体することに。

その際に実家の遺品整理と片付けを行いましたが、あまりのモノの多さに辟易とし、イライラして腹が立ちました。

「私が亡きあと、息子にこんな思いはさせたくない」と思いました。

実際、実家の遺品整理をしたり実家をたたんだりして自分の終活に目覚めた人は多いとのこと。

私も今年は心臓の病気にかかり、しかもお国の指定難病だというではないですか。

いったいいつまで生きられるのだろう…と思っています。

残された時間は少しでも快適に、機嫌よく過ごしてゆきたいという気持ちが強くなりました。

家を圧迫するような大型家具はもう必要ありません。

この婚礼タンスを捨てるのは、気持ちのよい暮らしの第一歩。

処分した今は解放感でいっぱいです。

タンスの前に洋服を大量に処分

私は洋服が好きで買い物依存の傾向があり、大量の洋服を持っていました。

なかには息子の入学式や卒業式で着たスーツ、痩せていたころに来ていたウエスト60センチのロングスカート、きれいなプリント柄のワンピースなども。

見ているだけで懐かしく「痩せればまた着られるんじゃない?」という洋服もたくさんありました。

しかし「今のライフスタイルに合わない洋服をしまっておく必要はない」という気持ちが強くなってきました。

洋服の大量処分を決心し、持っている洋服をすべて出して「いるもの」「いらないもの」に分けることに。

ところが、どうしても「迷うもの」が出てきます。

その場合は「保留」の場所を作り「いるもの」「保留」「いらないもの」の3つに分けるのがよさそうです。

そして「保留」となった洋服たちは、後日また検討します。

経験上、しばらく保留とされた洋服は「いるもの」に入ることはなく、ほとんどが「いらないもの」行きになりました。

memo

■ 捨てるかどうか迷うものは「保留」の箱や紙袋などに入れておきましょう

■ 時間をおいて検討すると「いる」「いらない」がスッキリ決まります

「こんまりさん」こと近藤麻理恵さんの書籍にはたいへん影響を受けました。

2010年に出版され、大ベストセラーとなった『人生がときめく片づけの魔法』の改訂版です。

タンスがあった場所

クラビノーバ(電子ピアノ)がタンスの反対側に置かれていて、このタンス部屋は物置状態になっていました。

クラビノーバもタンスがあった壁側にうつし、反対の壁側には何もおいていません。

畳の変色が、長年タンスが置かれていたことを物語っています。

婚礼タンスの処分は思ったよりカンタン

私はネットで料金や所要時間などの情報を集め、業者さんにお電話してみることに。

処分したい家具の内容を伝えると、料金の概算を出してくれました。

その後、直接作業に当たるスタッフのかたから折り返しのお電話いただき、料金が決まりました。

婚礼タンス2点セット、同じくらいの高さの本棚1個、横幅1.5メートルくらいの大きなサイドボードの4点で19,800円とのこと。

こんなに大きな家具の処分ですから、もっと高額を覚悟していたので、金額を聞いて安心しました。

作業当日は元気な若者が4名いらして、きびきびと作業をしてくださり、タンスは一部解体されてあっという間に撤去されてゆきました。

スピーディな作業で「さすがプロの仕事」と感心しきり。

所要時間1時間くらいです。

我が家はマンションの6階でエレベーターが1基しかないため少し時間は要しましたが、それでも私から見たら「とても素早い作業」でした。

そして、自分で粗大ごみに出そうと思っていた細かいもの(突っ張り棒、壊れたフローリング拭き、母が使っていた杖、解体したカラーボックスなど)を「こちらも回収してもらえませんか?」とお願いしたら快く引き受けてくださり、1,500円だけプラスの金額になりました。

よって、今回かかった処分費用は、あれだけの大型家具4点と粗大ごみで合計21,300円でした。

我が家は80平米の広さがあり、現在私は一人暮らしです。

広さとしては十分ですが、不要な大型家具を処分したことで家の中がさらに開放的になり、非常に快適です。

memo

■ 複数の業者さんを比較しましょう

■ 業者さんからは必ず見積もりをもらうこと

■ 支払いは現金のみ(カード決済や振り込み不可)のところもあるため要確認

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衣類の収納

婚礼タンスから出して手元に残すことにした洋服たちは、とりあえずの収納場所としていくつかのケースを購入しました。

たたむ収納はなるべくやめ、ハンガーにかけたままの収納に。

「洗濯をして乾いたら、そのままかけおく」収納です。

季節外のものは、ニトリの収納ケースにたたんでしまいました。

この透明ボックスは中身が見えるので、整理箱としてたいへん便利です。

洋服だけではなく、備蓄用の食品や雑貨などを入れてもよいと思います。

私は衣料品入れとして6ケース購入し、押し入れに入れました。

こちらのハンガーラックも購入し、押し入れに入れています。

オフシーズンの洋服はこちらに収納することにしました。

ハンガーと洋服の厚さにもよりますが、20~30着かけることができます。

おわりに

終活の一環として、今回は大型家具の処分を行いました。

終活はだれのために行うかといえば、まずは遺族のためです。

自分が亡きあとの整理は、私の場合は息子に頼むことになります。

私は親の遺品整理で結構な苦労をしましたので、息子には同じ思いをさせたくありません。

そして、終活は自分自身のために行うものでもあります。

あと何年生きるのかは神様のみぞ知るところですが、モノの整理をして快適な住まいを維持すると心身が健康になります。

なにより気分がよいです。

部屋を整理整頓すると、アタマもすっきりする効用があるそうです。

また、中高年者が転倒して骨折するのは住み慣れているはずの家の中が最も多いとのこと。

まだ転んで骨を折る年齢ではないと思ってはいますが、家の中にモノがあふれているとつまづきや転倒の原因になります。

すっきり整備された家は健康寿命を延ばすことにもつながり、生活の質(QOL)をあげるといわれています。

今回は長年の悩みだった大型家具を処分し、たいへん満足しました。

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