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ヨウコのゆるふわライフ

初めての東京スカイツリー|感想・お土産・ランチなど

東京スカイツリーが世界一高いタワーとして開業したのは、2012年5月22日でした。

東日本大震災からわずか1年2か月後のことで、発災時は工事中だったわけですが無事に開業に至りました。

飛行機からは、建設中のスカイツリーがひときわ高くそびえているのがよく見えていました。

スカイツリーがオープンしてから東京に行く機会はあったのですが、「ものすごく混んでいる」という話を聞き、行こうという気持ちにはならなかったことを覚えています。

私は観光地は好きなのですが、混んでいるところや並ばなくてはいけないところは超苦手なのです。

昨年12月に久しぶりの上京ということで、スカイツリーに行ってみることにしました。

「さすがにもうそんなに混んでないでしょー」という期待で…。

参考

東京スカイツリー公式サイト

事前にチェックしましょう。

東京スカイツリータウンへのアクセス

主要駅からのアクセスのみ書いておきますが、東京は交通が非常に発達しているのでどこから行ってもアクセスが悪いということはありません。

私たちは前日にお台場のホテルに宿泊し、ゆりかもめ有明駅→新橋→地下鉄浅草線で押上駅まで行きました。

電車の場合

東京駅→(地下鉄丸ノ内線 約1分)大手町駅→(地下鉄半蔵門線 約15分)押上〈スカイツリー前〉駅

東京駅→(JR山手線内回り 約2分)神田駅→(地下鉄銀座線 約10分)浅草駅→(東武スカイツリーライン 約3分)とうきょうスカイツリー駅

羽田空港国内線ターミナル駅→(京急線・地下鉄浅草線エアポート快速 約39分)押上〈スカイツリー前〉駅

直行バスの場合

東京スカイツリーに直通バスで行けるのが東武バスのスカイツリーシャトルです。

羽田空港やお台場、ディズニーリゾートから直通バスで東京スカイツリーに行くことができます。

時間が合えば乗り換えの不便もなく、スムーズに東京スカイツリーに行くことができます。

私たちは前日にお台場に宿泊したため、お台場から直通バスでスカイツリーに行こうとしたのですが、バスの本数が少ないため電車での移動にしました。

東京スカイツリーのチケット

さて、スカイツリーに行ったからには下からただ眺めるだけでなく、高いところに上ってみたいものです。

東京スカイツリーの展望台は2か所あります。

  1. 東京スカイツリー展望デッキ(350m)
  2. 東京スカイツリー展望回廊(450m)

それぞれ入場するには、チケットを購入する必要があります。

料金一覧

例:東京スカイツリー展望デッキ(350m)

  • 当日券(大人) 平日:2,100円 休日:2,300円
  • 日時指定券(大人) 平日:1,800円 休日:2,000円

以下、詳しくは公式サイトの料金一覧でお調べいただくとして、どうして料金の比較をここに書いたかといいますと、前もって購入するほうが安くて早いからです。

下はチケットゲートの様子です。

土日や祝日の場合はここまでたどり着くのに、約30分~1時間かかります。

我々一行もかなりの時間並びました。

チケット購入後も、展望デッキ行きのエレベーターに乗るのに20分前後待つことになります。

東京スカイツリーの展望デッキや展望回廊に行く場合は前もって予定をたて、前売り券を買うことをオススメします。

ただし、悪天候だと眺望は期待できないので天気予報を見て買うのがいいですね。

ちなみに前売り券のキャンセルは、当日内であれば可能とのことです。

当日券4枚をやっと買ったところ。

東京スカイツリー展望デッキの模様

今回は時間が限られていたため展望回廊までは行かず、展望デッキにだけ行きました。

エレベーターは4基あり、内部は春夏秋冬それぞれのイメージの内装が施されているとのことです。

高層ビルによくあるような、外が見えるエレベーターではありません。

わずか50秒で展望デッキに着くため、内部を楽しんでいる時間はないのですが、帰りのエレベーターで写真を撮ったのでご覧になってください。

これは「夏」のエレベーターで、江戸切子で隅田川の空に打ち上げられた花火を表現しているそうです。

順次案内されたエレベーターに乗ることになるため、春夏秋冬のどのエレベーターに乗るかは選べません。

展望デッキからの眺めは天候に左右されるでしょうが、この日はまずまずの展望で西には遠くに富士山も見えました。

これは南方面を撮影したもの…かな?記憶が定かでなく申し訳ありませんが海が見えるので東京湾方面かと。

下はスカイツリー周辺のビル群と家屋です。

スカイツリー周辺は一般の住宅も多く、日照権の問題などどうだったのだろう、とふと思ったりしました。

この日は天候に恵まれ360度パノラマビューを満喫することができて、とてもよい思い出になりました。

東西南北それぞれの方向に見えるのは以下の風景です。

・東-荒川から千葉葉面

・西-東京タワーや六本木ヒルズと都庁の先に富士山

・南-お台場や東京ゲートブリッジなど東京湾の有名スポット

・北-隅田川を挟んだ下町の風景

東京スカイツリーのお土産

スカイツリーの内部にはTHE SKYTREE SHOPというオリジナルグッズ売場があり、展望デッキを見学した後の帰り道に寄ったフロア345でいくつか買い物をしました。

 

このスヌーピーとスカイツリーのコミック柄マグはフロア345限定商品とのことで、記念に購入。

色はブラウン系の「セピア」とブルー系の「シック」があり、税込み891円です。

ブルー系のほうは息子にあげました。

スカイツリーでランチ

日曜日だったこともあり、どこも当たり前に混んでいました。

とりあえずそんなに待たなくてもよさそうなお店を探して入ったのが、お寿司屋さん。

前日の豊洲市場ではお寿司を食べられませんでしたので、この日は食べられてよかったです。

ソラマチダイニング

東京スカイツリーの足元には300以上の店舗が集う商業施設「東京ソラマチ」があり、ショッピングや食事を楽しむことができます。

参考

東京ソラマチ

こちらのサイトでソラマチの全容がわかります。

レストランはウエストヤード4F、イーストヤード6F、7F、30F、31Fに入っています。

私たちは時間がなかったこともあり、待ち時間が少ないお店を探して入ったのがイーストヤード7Fの「寿し常」。

寿し常ソラマチ店へ

カウンターに4名座り、職人さんがお寿司を握っている姿を眺めつつ、注文したお品が出てくるのを待ちました。

回らないお寿司は久しぶり。

にぎりとちらし寿司をオーダー。

とても美味しゅうございました。

かなりボリュームがあり、普段大食いの同行者も「やや多い」とのたまっていました。

  • にぎり:1,880円(税別)
  • 海鮮丼:2,380円(税別)

江戸東京寿し常 東京スカイツリータウン・ソラマチ店

まとめ

東京1泊2日旅行の最後に行った東京スカイツリーの、写真数枚のご紹介と感想など書いてみました。

開業から7年経ってもたくさんの観光客で、たいへんにぎわっていました。

クリスマス前だったこともあり、大きなクリスマスブーツも飾られていてよい雰囲気です。

スカイツリーからスカイツリーシャトル上野・浅草線に乗り、浅草の風景など車窓から眺めながら上野駅へ。

地下4階の新幹線乗り場から帰路に着きました。

楽しい旅でございました。

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