13Jun
もう夏も近づいてきたので、毛糸も暑苦しく感じる日もありますが、今まで編んだオパール毛糸の品々を少しずつアップしていきたいと思います。
こちらは、グリッターというラメ入りの糸です。
とあるSNSにグリッターで編んだマフラーがアップされているのを見て、一目ぼれ。
下の写真の一番右側がグリッター9675番(ファイヤー)です。
オパール毛糸は糸番の他に、それらしい雰囲気の日本語名がついています。
その他は左からバタフライの9650(はらはら)と9653(ふわふわ)、 シンフォニー9612(疾風)です。
あいにく、シーズン毛糸だったため現在は購入することができません。
さて、ラメ入り糸でなにを編もうかと買ってから考えたのですが、軽いスヌードにしました。
■使用糸:オパール グリッター9675 50g
■使用針:addi 輪針 4号 40㎝
■ゲージ:28目×32段
■仕上がり寸法:幅約22 ㎝ 長さ23 ㎝
■参考書籍:表目と裏目だけで編むニット(ベルンド・ケストラー著)
よさそうな長さまで編んで、残りの毛糸を量ったところちょうど50g。
一玉100gなので半分使ったことになります。
ケストラーさんの本はたいへんおもしろく拝見しました。
しかしデザインが大胆すぎて、私にはとても着る勇気がないものが多かったのが正直なところ。 ただ、編地だけを参照すると、とてもいい雰囲気のものが仕上がりました。
このスヌードも、ケストラーさんの本では「うね模様のポンチョ」でした。
デザインが奇抜すぎて、ケストラーさんには悪いですが私が着られるポンチョではありませんでした。
この本を買って失敗だったかな、と思いましたが、編地を参照して他のものを編むのに活用させていただいています。