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ヨウコのゆるふわライフ

オンライン英会話|英語が話せるようになるまで

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英文科は卒業したけれど

私は平成16年から、とある医療機関の院長秘書として勤務をはじめました。

そのクリニックは「英語対応」を掲げており、院長(私のボス殿:女性医師)は外国人の患者さんは基本的に英語で診療します。

職場に入ってからしばらくしてボス殿から「アナタ、英文科卒だったわよね」と言われ「ぎくっ」としました。

もちろん即戦力になるような英語力は、まったく持ち合わせておりません。

卒業した学科がたまたま英文科だった、にすぎないのです。

最初にやって来た英語のお仕事は、ボス殿がとあるボランティア団体の長として、海外でおこなうスピーチ原稿でした。

「忙しくて原稿作っているヒマがないわ」と言うボス殿に「では私が作ります」と言ってしまったのです。

「あー、言っちゃった」「でも、ここは何とかせねば、せっかく雇ってもらったのだから」と考えつつ、家に持ち帰りで仕事をすることにしました。

結果的に、作りました、原稿。できました、できましたよ。

ですが、当時の私はライティングを学んだわけでもなく、添削してくれるネイティブも近くにいませんでした。

ネットで検索、ネットで辞書引き、ついにはネットに載っている文章を拝借させていただき、やっとのことでできたのでした。

所要時間はおそらく、5時間くらい。

枚数にしてA4、2枚です。

たった2枚の英作文に5時間です。

ボス殿からは「ま、いいんじゃない」というなんとも微妙な評価をいただきました。

ちなみに、私の就職の条件では「英語」は必須条件ではありませんでした。

ただ、学歴のところに卒業した大学と学科を書いただけです。

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英文科を卒業しても英語はできない

職場に入ってまもなく、他のスタッフから「ヨウコさんって英文科なんだってねー。先生に聞いたよ」と言われるようになりました。

「あ、う~ん、そうなんだけど、でも…」「じゃ、これから英語はヨウコさんに頼めばばっちりだね!」

あのときのドキドキ感というか、「困ったことになってしまった」といういや~な感覚にはいまだに冷や汗がでそうです。

でも、「ま、その場になればなんとかなるだろ」的な気持ちで、その時点では「英語をやり直そう」なとどはまったく思いませんでした。

そして英語に関しては、ごまかしながら数年過ごしました。

与えられた秘書業務は山ほどあり、英語は後回しになっていましたので。

外国人の患者さんからの電話で…

私はクリニックの外来とは別室で仕事をしていたのですが、あるとき事務スタッフから電話が回ってきて「ヨウコさーん、外国の患者さんなんだけど、出てくれない?」とのことで一応電話に出ました。

つたない英語で「このクリニックは初めてかどうか」「ここは予約制となっていて、診察を受けるにはアポイントメントをとっていただく必要があります」「今日いらっしゃいますか?」などと説明したつもりでした。

すると相手のかたからいらだった口調で、I can’t understand you!と言われてしまいました。

それがショックで「ああ、私の英語の説明は、ホントにものすごくいたらないんだな」と、落ち込みました。

そのときは、その患者さんの予約を取って診察までつなげなくてはと必死でしたので、なにをどう語ったか、正直なところ詳しくは覚えていません。

「私はI can’t understand you.と言われたんだ」それだけが強烈に記憶に残っています。

その女性には午後3時に予約を入れてあげましたので、その時間にちゃんと外来にいらしているか、覗きに行きました。

「ねぇ、さっきの初診の患者さん来てる?」「ああ、ありがとねー、来てるよー」とのことで、ひとまず安心したのでした。

問診票をちらっと見たところ国籍のところに、Ukraineと書いてありました。

当時の私は「え?どこの国?知らないし、読めない」そんなレベルで、すぐさまネットで調べて、Ukraine=ウクライナ、ユークレインと読む、と知りました。

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英語を話せるようになりたい

そんな思いがふつふつとわきあがったのがI can’t understand you事件で、それからネットでいろいろ調べて「オンライン英会話」なるものの存在を知りました。

へぇ、ネットで英会話ができるんだ、で、お値段は?お、安いし、これいいかも…。

ほう、スカイプを使うのね。なるほど…。

何校か体験レッスンを受けました。

初めてスカイプ英会話でレッスンを受け、「なんだか英語で会話ができるって楽しい!」感じました。

たどたどしい英語でしたが、とにかく会話ができたことに感激しました。

オンライン英会話にはまった2012年

2012年にフィリピンのセブ島を拠点にする「QQ English」に入会しました。

その後、ネイティブ講師と日本人講師がいる「バーチャル英会話(VE)」のグループレッスンにも参加しました。

バーチャル英会話は、当時グループレッスンとマンツーマンレッスンがあったのですが、私はコストパフォーマンスのよいグループレッスン(現在サービス中止)に参加。

QQEnglishではマンツーマン、バーチャル英会話ではグループレッスンを、約2年間、ほぼ毎日レッスンを受けました。

講師はQQEnglishが全員フィリピン人、VEはイギリス、アメリカ、カナダのネイティブ講師と日本人講師がいました。

オンラインレッスンを受けたい人のためのこんなサイトがあります。

オンライン英会話スクール比較サイト

2012年に私が英会話をはじめた当時も上記のようなサイトがあり、参考にしました。

2019年現在ではスクール数も利用者数も格段に増えています。

安価なオンライン英会話スクールの講師は、ほとんどがフィリピン人です。

フィリピン人にとって英語は母語ではありませんが、公用語として広く使われ、小学校から英語で授業を受けるようになるのだそうです。

ですので、少なくとも平均的な日本人よりは英語が上手という印象です。

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オンライン英会話の体験レッスンは必ずうけよう

スクールにより回数は違いますが、多くのスクールで体験レッスンを提供しています。

もちろん無料ですので、受けてみることをおススメします。

何校も体験レッスンを受けるうちに、自己紹介だけはばっちりできるようになった人もいます。

それだけでもお得ですよね。

体験レッスンを受けてみて、レッスンを提供する場はオフィスと自宅とがあることがわかりました。

オフィスからのレッスン

  • 通信環境が安定しており、講師はスクールの制服着用
  • きちんとした雰囲気
  • 他の講師がレッスンをしている声が入り込むことがある
  • 好感度が高い

 

自宅からのレッスン

  • 犬が吠えたり赤ちゃんが泣いている声が聞こえたこともあり
  • 講師の背後で家族らしき人が歩いているのが映り込むこともあった
  • ちょっと気が散る
  • 通信状態もやや不安定
  • 講師はラフな服装をしている
  • ドリンクを飲みながらレッスンをする人もいて、そのドリンクはアルコール?と思うような、ウルトラハイテンションな講師もいた

 

上記のような印象から、私はフィリピン人講師の場合は「オフィスから」を条件にしました。

QQEnglishでは、おなじみの先生もできて、2013年にセブ旅行に行ったときには、QQのオフィスも見学させていただき何人かの講師ともオフラインで実際にお話しすることができました。

フィリピン英語の発音はどうなの?について

ズバリ、独特のアクセントがあります。

アメリカ英語ともイギリス英語とも違う、フィリピン英語のアクセントです。

たくさんのフィリピン人講師とお話ししてみました。

かなりアメリカ発音に近い人もいましたが、どうしても母語の影響を受けるので、ネイティブの録音教材を聞いたり、英米のドラマや映画を観たり、実際ネイティブの方が近くにいたりする人からすると「やっぱりフィリピン英語はネイティブとは違うな」と感じるでしょう。

発音を中心に学びたい人は、ネイティブの先生に習ったほうがよいと思います

私が「フィリピンの英語はやはりアメリカ英語とは少し違うな」と感じられるのも、ネイティブと話し、ネイティブ講師のレッスンも受けて、ネイティブ発音をある程度聞いているからです。

フィリピン英語が悪いという意味ではなく、覚えたい言語の発音は、やはりその言語のネイティブを目標にしたほうがいいのではないかと思うので…。

たとえば、日本語がとても流暢な外国の方がいたとします。

でも、やはりどこかちょっと違っていて、日本語ネイティブからすると微妙に違いを感じるという人がいます。

日本語の発音を覚えたいのなら、日本語がたっしゃな外国人より、ズバリ日本人から教えてもらうのが一番じゃないか、ということです。

それと同じで英語の発音を覚えたいのなら、やはりネイティブかなぁと思います。

フィリピン人講師の格安オンラインレッスンの使い方

私も「会話に慣れたい」「そのためには会話をする時間を少しでも増やそう」「そのためには単価の安いレッスンがありがたい」というわけで、しばらくフィリピン人講師いるオンラインスクールにお世話になりました。

英語は実際に話さなければ話せるようになりませんし、ひんぱんに話す相手が近くにいない環境では、レッスン単価が低いフィリピン系のオンラインレッスンはとても助かります。

場数を多く踏みたい人にはとてもオススメです。

特にお得なネイティブキャンプ

「ネイティブキャンプ」というスクールが特にお得です。

月額6,000円ほどで、1日2コマ受けるとして60レッスン、1回100円になります。

レッスンを受ければ受けるほど単価が下がるので、会話の機会を増やしたい人には向いていますね。

実は私も体験レッスンを受けて本登録しました。

ただ、こちらのスクールは世界各国の人々と繋がることができる、イコール「自宅からのレッスン」です。

とある講師のレッスンでは犬がワンワンワンワン!とずっと吠えまくっていました。

申し訳ないですが、その講師からはもうレッスンを受けません。

フィリピン系のスクールはオフィスからがいいと今も思っています。

イティブキャンプは「予約なしですぐにレッスンが受けられる」ところが、今の私に合っているため登録しました。

ネイティブ講師のいるオンラインスクール

発音を基礎からしっかり学びたい人は、ネイティブ講師のいるスクールがお勧めです。

ただし、レッスン料は高くなります。

私が実際に受講したことのあるネイティブ講師のスクールはこちらです。

◆バーチャル英会話教室◆

ワンレッスンン2,495円ですので、フィリピン系スクールと比較するとだいぶ高く感じます。

講師はいずれもフレンドリーで優しく、レッスンを盛り上げてくれます。

中でものすごくおススメなのがDaveです。

Daveにはグループレッスン(今はサービス中止)でとてもお世話になりました。

ものすごい人気で、Daveのクラスに入るのがたいへんだった日が懐かしいです。

ああ、Daveセンセお懐かしい。いつかレッスン受けに行きますよ~。

VE講師紹介

◆アルクオンライン英会話◆

ワンレッスン約2,200円くらいです。

ヒアリングマラソン(以下ヒアマラ)を提供している「アルク」さんのオンライン英会話スクールです。

ヒアマラ受講中の人は、講師とテキストの内容に関してディスカッションすることができるとのこと。

私はまだヒアマラのレッスンを受けたことがありませんが、ヒアマラ受講中の人は、テキスト内容に沿ったオンラインレッスンを受けるのも楽しく、かつ効果的でしょう。

私がアルクオンライン英会話を受講していた期間は1年ほどでした。

講師は全員ネイティブもしくはバイリンガルの日本人です。

東日本大震災の後に、被災地の石巻市にボランティアに来てくれていたというネイティブ講師がいました。

震災、災害というテーマで英語で話しあったことを思い出します。

レッスン単価が高いのが難点ですが、回数が少なくとも内容の濃いレッスンを受けようという人にはおススメです。

フィリピン人講師VSネイティブ講師

私も一時期、ネイティブ講師のスクールとフィリピン講師のスクールを並行して受けいていた時期があります。

一長一短で、どちらかに決めかねるところもあります。

簡単に言ってしまうと以下のとおりです。

◆フィリピン講師のスクール

  • レッスン単価が安い
  • 発音はフィリピンなまりが強い講師も多い
  • レッスン環境はオフィスから、もしくは自宅から

◆ネイティブ講師のスクール

  • レッスン単価が高い
  • 発音はアメリカ英語、イギリス英語、などその講師の出身地に準ずる
  • レッスンは自宅からだが、余計なものが映り込んだり雑音が入ったりしない

オンラインレッスンはネイティブ講師のスクールから受けたとしても、リアルの英会話教室よりは格段にお安いです。

ネットが普及していなかった昔を考えると、ほんとうによい時代になりました。

私も、当分ネイティブキャンプでがんばります。

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