15Nov

今年も編み物シーズン到来で、大好きなオパール毛糸でせっせと編み針を動かしています。
今回は以前に息子用にケーブル編みの帽子を編んだ毛糸の残りに、単色ホワイトを足してスヌードにしました。
これで、柄物のサファリのほうは完全に使い切りました。
とてもすがすがしい気持ちです。
ジョグレスストライプのスヌード
このスヌードは、ジョグレスストライプという技法で編んでみました。
ちなみに、jog(ジョグ)とは「でこぼこ、ふぞろい」という意味です。
ですので、jogless(ジョグレス)は「でこぼこや不ぞろいがないスムーズな」という意味になります。
私もこの編み方を知ったときには、「目からうろこ」の思いでした。
さて、このスヌードは残り毛糸があまりなかったので、単色ホワイトと合わせてジョグレスストライプにして編もうと計画。
息子の誕生日に他のプレゼントと一緒に送りました。
編み方を文字で説明するのが少々難しいため、詳しくはこちらの動画をご覧いただければと思います。
もうひとつ動画を。
単色を持っていると何かと便利
オパール毛糸には多数の柄物とユニとよばれる単色があります。
単色は持っていると靴下のつま先やかかと部分に入れてアクセントにしたり、柄物と1段ずつ交互に編んで足りない糸を補足したりできます。
輪針が便利で快適
スヌードや帽子、靴下やレッグウォーマーなど、編み物では輪にして編むものがたくさんあります。
そのようなときに非常に便利でストレスなく編めるのが輪針です。
私はオパール毛糸に出会い初めてはらまき帽子を輪針で編んで以来、すっかりファンになりました。
いくつかのサイズを取りそろえています。