16Mar
※ヴィーナスフォートは2022年3月27日に閉館しました。
昨年12月に久しぶりの東京を楽しんできました。
新幹線に最後に乗ったのはいつのことやらよく覚えていませんが、少なくとも父が病に倒れた2014年以降は東京に行っていませんので、5年以上は経っているということです。
新幹線が進化していた
さて、久しぶりに乗った新幹線ですが、私が最後に乗ったのは「はやて」であって「はやぶさ」に乗った記憶がございません。
「はやて」も仙台からは大宮と上野にしか停まらず、仙台-東京間は1時間40分で、超気の短い私は上京時はソレにしか乗らなかった記憶があります。
「はやぶさ」の仙台-東京間の所要時間は1時間35分で、わずかながら時間が短縮されたことは喜ばしいことです。
久しぶりの新幹線で感じたことは以下のとおりです。
・Wi-Fiが使えるようになっていた
・座席にコンセントがありデバイスの充電ができるようになった
・はやぶさの導入により仙台-東京間が1時間35分に短縮された
・停車時アナウンスに流れるメロディーは変わっておらず懐かしかった
たまたま今回はPCを持っていくことになり、車内のWi-Fiを使わせていただきましたし、タブレットやスマホも繋いでみましたが、便利で助かりますね。
お台場に宿泊
なぜにお台場に決めたかというと単純にゆりかもめから眺める景色が好きなのと、あとは「なんとなく」です。
お台場のホテルについては別記事でレビューを書いていますので、よろしければご覧になってください。
ダイワロイネットホテル東京有明ファミリールーム|4名1室で泊まりました
お台場観光
特に目的があったわけではありませんが、宿泊先のダイワロイネットホテル東京有明からりんかい線で一駅の東京テレポート駅まで行き、ヴィーナスフォートに行ってみました。
何年ぶりになるのか思い出せないほどですが、変わらずにぎわっていて、特に噴水広場の周辺は混みあっていました。
こんな画像ソフトを使っています
ところで、ブログに画像を上げようと撮影しても、すべてきれいに撮れているとは限りません。
たとえば、これはヴィーナスフォートの内部ですが、このように暗いうえに垂直ではなく、曲がっているのが多数あったりします。
なんだかパッとしませんね。
そこでこんな無料画像ソフトを使って画面を明るくして、垂直にしてみます。
これはフリーソフトをいくつか試してみて、一番気に入っているPhoto Scape Xというものです。
上の暗くて曲がっているスマホの写真をこのソフトでちょっと修正したら、下の画像のようにとてもキレイになりました。
さらに、暗くてなんだかよくわからないこの写真。
お見せするような顔ではないのでモザイクをかけたい、というときにもこのソフトでできます。
この写真も曲がっているので水平にしてみます。
次いで、明るさの調整をしました。
こんな感じで、失敗作だった写真もそこそこ見られるようにまでは修正することができました。
もちろん、Photoshopのような高額なソフトのようにはいきませんが、私はまぁまぁこれで満足しているところです。
テキストの挿入もできますので、アイキャッチ画像を作るのにも便利です。
そもそも写真もスマホで撮影しているので、ものすごく写真に力を入れているわけではないのですが、せっかく撮った記念の写真などはキレイに修正できるのならしたほうがいいですね。
さらに、以前編み物の記事であげていたこんな加工もこのソフトでしています。
これはスカイツリーを編集しようとしている画面です。
真ん中に画像をドラッグして、右側のメニューでいろいろ試してみます。
ほんのちょっとの手間で、記念の写真がキレイになりますので、よろしければぜひお試しくださいませ。