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ヨウコのゆるふわライフ

ステロイドの副作用 | 躁うつ(気分障害)体験談

心臓サルコイドーシスの診断を受け、2020年9月15日からステロイド剤であるプレドニンの大量服用が始まりました。

まずは、30㎎を4週間、25㎎を4週間、20㎎を4週間、というふうに減らしてゆくと説明を受けました。

現在は、20㎎を服用中です。

さて、ステロイドは昔から多くの病気に使われる役にたつお薬ですが、効くだけに副作用も満載です。

今回はプレドニンの副作用のひとつである気分障害(躁うつ)について、躁状態になった体験談を書いてゆくことにします。

私に現れた躁状態は以下の3つでした。

■ 寝ないで活動・・・大掃除や大がかりな片付け

■ 買い物依存・・・Amazonと楽天のネットショップ&ニトリとカインズの実店舗で大量買い

■ 料理ざんまい・・・YouTubeの料理チャンネルを観て次々と作りまくる

躁状態とは

躁状態とはうつの反対で、なんだかやたら元気で活動的、じっとしていられない状態です。

はたから見ると「元気そう」に見えます。

本人も意欲にあふれて元気いっぱいと感じます。

しかし躁状態も行き過ぎると周囲に迷惑をかけることもありますので、治療が必要。

私はプレドニンを飲み始めてから1カ月ほとで、躁状態になりました。

躁状態|私の場合

寝ないで活動する

プレドニンの副作用で不眠状態になり、眠剤を飲んでも中途覚醒します。

退院後も夜中の2時や3時に目が覚めて二度寝できなくなった私は、家中の床拭きをしたり洋服や本の整理をしたり、大がかりな片付けをしました。

とにかくじっとしていられません。

そわそわして、ゆっくりした気分になれず、常に新たな考えがひらめいて行動に移さないと気がすまない状態です。

脳と体は疲れているのに、気分がハイなので明け方まで家中の床を拭いたり窓ガラスをピカピカにしたりしていました。

やたら買いものをする

ちょうど楽天のお買いものマラソンの期間中だったこともあり、今買わないと損!という気になって10店舗買い回りを完遂するまでお買いもの。

さらにYouTubeで見た「ニトリでの購入品」「カインズでの購入品」の動画に触発され、むしょうに欲しくなってニトリとカインズの実店舗に車を走らせて大量買い。

いつになくたくさんの買い物をしました。

しかし症状が落ち着いてから購入品を見渡すと、ほとんどが「買ってよかったもの」や「前から欲しいと思っていたもの」だったので少し安心しました。

まったく使用しないようなもの(宝石とか高級ブランド品、壺や掛け軸など)は買っていなかったのがせめてもの救いです。

大量に料理を作る

現在、感染症を少しでも防ぐためにほぼ自宅に引きこもり、外出先は職場とスーパーのみです。

退院時から食事はほとんど自炊ですが、躁状態で料理を作りすぎ、結果食べすぎ状態に。

ネットや本で見たレシピを何でも作ってみたくなり、どんどん作っていました。

大皿にサラダ、グラタン、煮物などを大量に作って完食。

今は食欲も落ち着き、このように大量に食べることはありません。

下の画像は一人前のつもりで作っていますが、明らかに多いです。

躁のあとにやってくるうつ状態|私の場合

しばらくハイな精神状態が続いた後、ぐったり疲れた私は「なにもしたくない」「気力がでない」といういわゆるうつ状態に陥りました。

双極性障害の治療中の友人がいて、躁のあとには必ずうつが来ると話していたことを思い出します。

循環器内科の主治医の先生に話したところ「精神科の先生に診てもらったほうがいいね」ということで院内紹介状を出されました。

循環器の先生は「プレドニンの副作用だとは思うけど、精神科の先生にも聞いてみましょう」とのこと。

ただ、症状が短期間で落ち着いたことから精神科はキャンセルとなりました。

プレドニンによる気分障害

ステロイドによる躁状態に関してネットで調べていたときに、こんな動画を見つけました。

私の場合も、この動画で先生がおっしゃっているように、早い段階で躁状態が出現しました。

時期的には、入院下で30㎎服用が始まり、1か月以内にハイな状態になっています。

今は躁でも鬱でもない

プレドニンは、30㎎→25㎎→20㎎と漸減、現在20㎎を服用中です。

妙なハイテンションが続いた躁状態に続く、ぐったり疲れた感のうつっぽさを経て、今は「普通」な状態です。

言ってみれば「躁でもうつでもない」というところです。

買い物に対する意欲は薄れ物欲も消えましたし、なにかせずにはいられない焦燥感のようなものもなくなりました。

あんなに行きたかったニトリもカインズも、今は特に行きたくはありません。

いわば、フラットな精神状態です。

当初よりも眠れるようになり、ほっとしています。

私は今まで「うつっぽい」と感じたことは何度もありましたが、いわゆる「躁状態」になったのは初めてです。

あまり長く続いたり、躁状態のあとの落ち込みがひどいときには精神科のドクターに相談することも必要になるのでしょう。

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