18Jul
詰め替え用ボトルを替えてみる
私は昨年からコロナ禍に加えて病気療養のため、自宅で過ごすことが格段に多くなっています。
そこで、家で快適に過ごそうとあれこれと構想を練っているところです。
ヒントになるのはたいていYouTubeで、特に100円ショップやニトリ、カインズ購入品紹介の動画をよく観ています。
今回ご紹介するのは、カインズで購入したのはこんなボトルたち。
上記リンクの下のほうにクリアタイプのボトルがあります。
詰め替え用ボトルを透明タイプにした理由
まずは、購入したままのボトルだと以下のような残念ポイントがあります。
■ ボトルの色、形状、デザインがまちまちなので家の中が雑多な印象
■ 色付きボトルだと残量が見えないので次の買い時がわからずプチストレスに
■ そもそも容器が好きじゃない
これを透明ボトルに替えたところ、次のようなメリットがありました。
■ 残量が見えるので次回の買い時がわかる(これ重要)
■ 同シリーズの容器でそろえることでスッキリ感が出て水回りがキレイに見える
■ ボトルの存在感はあるが悪目立ちしない
■ 好きじゃない容器から解放される
容器に貼るラベルの作り方
今は100円ショップでも多様なラベルが販売されていますが、必ずしも自分の家のアイテムに合うとは限りません。そこで今回使ってみたのがコチラです。
エーワンにはたくさんの種類のラベルがあり、用途に応じて安価で購入することができます。今回使用した収納ラベルは、水に強い透明フィルムです。お勧めポイントは以下のとおり。
■ インクジェットプリンタで印刷した文字やイラストが水にぬれてもにじみにくい
■ 豊富なテンプレートから自分に合ったラベルが作れる
■ 貼ったラベルシートをはがすのもカンタン
ラベル作成にはこちらのラベル屋さんにアクセスすると、たくさんのテンプレートからお気に入りのラベルを作ることが可能です。
■ プリンタにより若干のずれが出るため必ずテストプリントをしましょう
■ テストプリント用紙が添付されていますので利用しましょう
■ 印刷直後は印刷面に触れないようにしましょう(完全に乾いてから取り扱うこと)
白のボトルも透明に
この白いボトルは、イオンで購入したものです。長年の使用で、原因は不明ながら容器の変形が見られたため、この機会に透明ボトルに変更しました。
白の容器も清潔感や統一感がありキッチンや洗面所にふさわしいのですが、今回は透明ボトルにすることに。
ラベルは前述したエーワンのラベルで作成しました。容量は同じで、泡タイプのディスペンサーという点も同じです。
透明ボトルは残量が見えることで、見た目がよく映ります。
もともと透明ボトルも交換
こちらはお気に入りのボディソープ「ビオレU The Body」で、何度も詰め替え用を購入しています。容器は悪くはないのですが、とても横幅があるボトルなので今回こちらも変更することにしました。
たまたま100円ショップで購入したラベルに「BODY SOAP」があったので、それを貼り付けてみました。
おまけ|カインズプライベートブランドの容器がかわいい件
私はニトリもカインズも100円ショップも好きで、安価でよいものが購入できるとうれしいです。
東日本大震災では食器棚の扉が大開きになり「高い食器ほど割れてなくなってしまった」経験から、震災以降は高価な食器はひとつも買っていません。
お得価格なカインズもよく利用するのですが、カインズのプライベートブランドは容器がかわいいです。そこに置いているだけでなんだか気持ちがなごむような、そんな容器がたくさんあります。
ハンドスプレー、ハンドソープ、ハンドジェル
ぽってりしてかわいいです。このハンドソープは容器がかわいいので、透明ボトルには詰め替えないことにしました。
ハンドソープは台所と洗面所においていて、台所用のみカインズの透明ボトルに入れ替えました。
ティッシュペーパーケース
こちらもぽってりしたフォルムがお気に入り。清潔感のあるホワイトも購入のきっかけになりました。今は箱入りティッシュではなく袋入りのものを購入してこのケースに入れています。
CAINZ 最後までしっかり使えるソフトパックティシューケース ホワイト
気分をやさしく変える歯みがきジェル&マウスウォッシュ
オススメ商品です。本当に「気分をやさしく変える」お品です。見た目も好みでインテリアとしても不足はありません。
おわりに
今回は「カインズ」で購入した透明ボトルに替えてよかった点をご紹介しました。そしてせっかくですので、カインズのオススメ品も掲載してみました。
家の中を整備するのにはそれなりの費用もかかりますから、「これだけはゆずれない」ポイントを見極めるとよいですね。
私の場合は「家のなかが雑然としているのがイヤ」「家のなかでは快適に過ごしたい」「生活用品に関するプチストレスは回避したい」という気持ちがあります。今後も家の整備に精を出したいところです。